2007年05月06日

『社会保険労務士事務所開業→閉鎖廃業!377日実録』


このブログはある意味、石川先生の開業体験談に匹敵するくらいに、これから開業を考えている人には役に立つ情報である。
難しいと言われている新人社労士の営業だが、このように成功する人もいれば、失敗する人もいる。
一体何が決め手となるのであろうか?

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kimmasa1970 at 22:27コメント(0)トラックバック(0)社労士 開業社労士 

これが石川流の顧客開拓戦略だ!(前編)・・・開業当初にやるべきこと
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平凡なことでも、やり続ければ非凡な結果が出る!〜石川先生との対談インタビュー



萩原京二先生のダウンロードセミナーをまた購入してしまった。はたしてその内容は……。

今回出てくる石川先生は録音時点で開業10ヵ月。すでに7件の顧問先を獲得している。
正直、件数自体は大成功というほどのインパクトはないかもしれないが、まあ順調といえるレベルだろう。
だが問題はその中身だ。同じ7件の顧問先であっても、それがその人特有の環境やコネに起因するものであったなら、情報としての価値はあまりない。
その点、この石川先生はいたって平凡。誰でもそんなやり方知ってるよ、というくらい「ありきたり」な営業方法を実践してこれだけの結果を出している。

私はそこがすごいと思った。

本当に地道なやり方でも、それなりに成果が上がるというのであれば、それこそまさにやってみる価値がある王道なのではないだろうか?
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kimmasa1970 at 22:16コメント(0)トラックバック(0)社労士 開業社労士 

2007年05月02日

5月2日、溜まりに溜まっていた事務指定講習の通信課程が終了した。

事務指定講習というのは、社労士試験には合格したものの、2年の実務経験がない者に対して行われる講習のこと。
内容は4ヶ月間の通信課程(書類作成)と4日間の面接課程(スクーリング)からなる。
費用はなんと7万円。
はっきり言って、連合会の金集めである。

私は最初からそれが分かっていたので、できるだけ労力をかけずにやろうと思っていた。

幸い、通信課程の手続きの内容は昨年のものがインターネットで手に入ったので、実質2日で終えることができた。驚くことに、内容は今年と全く同じものであった。さすがは金集めといったところだが、ちょっと露骨ではないか? もうちょっとデリカシーがあってもいいと思うのだが…。

皆さんも開業を考えるなら、こんなものに時間を増やすことなく、実際の営業の戦略を練ることに力を注いだ方がいいと思う。


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kimmasa1970 at 22:06コメント(0)トラックバック(0)日々のできごと社労士 開業 

2007年04月29日

さて、このままでは本試験に間に合わないという事態に気付いた私は、スケジュールを組み直すしかなかった。

1月のスタート時点でも各科目ごとのスケジュールを大雑把に組んではいた。が、その時点ではまだ教材も学習方法も確定しておらず、手探りで取り組んでいくうちに予定はズレズレになり、ゴールデンウィークまで来てしまったというのが実情だ。
しかもこの後に残っている科目は年金をはじめ、初学者が苦戦しそうなものが多い。
今のペースで学習を続けても、本試験に合格するどころか、1回転目の学習さえ完了しないかもしれない。

ここで一番簡単なのは、来年に持ち越すという選択肢である。
正直、現在の状況ではそれが最も合理的だということは分かっていた。しかし、社労士受験というものは2年計画が素直に通用するほど甘いものではないということも、受験掲示板やメーリングリストなどの情報から察していた。人間の志というものは、そう何年も持続できるものではない。やろう、と決めた日から、全速力で走り抜けなければ、目的を達成する前にモチベーションが下がってしまうかもしれない。そうなって、何年も受験を繰り返している人が大勢いるらしいのだ。
だから結果的に1年目がダメでもいいから、なんとか合格を目指して最大限できるところまでやってみようというのが、私の結論だった。

スケジュールを練り直すといっても、できもしない計画を立てたところで、結果は変えられない。
短期間で学習を進めるためには、やはり時間を増やすしかない。
だが、これまでも勉強できる時間は極力勉強に費やしてきたつもりだ。そんな状況の中で勉強時間を増やすにはどうすればいいのか?


・・・・仕方がない。ブログパーツ


・・・・・私は会社を辞めることにした。


会社といっても、期間工である。何も失うものはない。
そして幸い、契約期間の満期が6月末に迫っていた。
生活は雇用保険の失業手当で何とかなる。ありがたいことに、正社員と違って期間工は有期労働契約のため、期間満了で退社した場合には、3か月の給付制限を受けずに、すぐに失業手当がもらえるのだ。
早速、妻にもそのことを話したが、生活の心配がないということで納得してくれた。
あとは、7月、8月の2ヶ月間のラストスパートに賭けるのみだ。

こうして私の社労士受験後半戦がスタートした。



kimmasa1970 at 18:46コメント(0)トラックバック(0)社労士 受験と回想社労士 学習法 
私は平成17年の1月から受験勉強を始めた。
ただし、最初のころは市販のテキストや問題集を使っていたため、学習効率がとても悪かった、と今になって思う。
IDEのカセットテープが届いた1月下旬には、すでに労働基準法を一通り読み終わっていたので、テープを併用し始めたのは労災の途中からである。
そしてIDEの条文順過去問題集を手に入れたのは4月に入ってからだ。その時にはもう雇用保険も終わって徴収法に入っていた。
徴収法が終わったのがゴールデンウィーク直前だ。多くの受験者がそうだと思うが、私もこの時期に自分の学習進度を検証した。
本試験まであと4か月。残っている科目は、労働一般、社会一般、健康保険、国民年金、厚生年金。
単純に科目数だけで見れば、1〜4月で5科目、残りの4か月で5科目だ。
ただ、そのスケジュールで勉強していって、果たして合格できるだろうか?

ここまでの私の学習について再度まとめてみると、
・通勤途中にIDEカセットを聞く。
・会社の休憩時間に真島の基本書を読む。
・土日にカセットと基本書を併用して、それが終わると過去問題集を解く。
基本的にこの流れなのだが、実は端折った部分がかなりあった。
特にアウトプット学習が足りていないのを感じていた。
過去問題集は、一通りはなんとか解いたが、本当に理解できているというわけではなく、同じ問題をまた間違えてしまうようなレベルで、試験に対応できるだけの実力にはほど遠かった。
しかも、もうすでに最初の頃に学んだ労働基準法などは忘れ始めていた。
このままでいけば本試験当日にどのような状態に陥っていることか、薄々想像できた。

社労士の受験学習では、科目が10もあるため、最後の科目をやる頃には、最初に学習した科目はほとんど忘れてしまう。そのため、全体を3回転くらい学習しないと合格点は確保できないと言われている。
私のこのままのペースでは、本試験までにようやく1回転がやっとだ。

・・・・このままでは不合格確実である。
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kimmasa1970 at 14:43コメント(0)トラックバック(0)社労士 受験と回想社労士 学習法 

2007年04月27日

市販の問題集の誤植の多さに辟易していた頃、yahooの社労士メーリングリストでIDE社労士塾が出している7年分掲載の「条文順過去問題集」というのが使いやすいという評判を聞いた。

当時の私は「条文順」の問題集があることすら知らなかった。
確かに択一問題というのは、1問5肢からなっているが、同じ条文の内容で構成されている場合もあれば、5肢それぞれが異なる条文に関する内容の場合もある。
それらを一度バラバラに分解して、再度条文順に並べてあるのがこの問題集だ。

私は直観的にこれは使える、と思った。

本試験そのままの5肢択一問題は、1肢1肢が別々の引き出しにある知識から判断することを必要とするような構成になっていることが多いため、それぞれの知識をすべて習得した段階でないと、対応が難しい。
それに比べて条文順の問題集は、ひとつの項目を学習したら、すぐそれに対応する問題を解くことができる。

つまり学習の初期においては、条文順過去問題集は大幅に学習効率を上げてくれるわけである。

実際、購入してみると、他にも良い点がたくさんあった。
まず、解説が非常に分かりやすい。
これはIDEのカセットテープについても感じたことだが、無駄がなく、なおかつポイントを明確に捉えている。
そして、誤植、間違いがほとんど皆無である。
これは無くて当たり前という意見もあるが、これまで購入した市販のテキスト、問題集はみなどれも返品したくなるばかりの劣悪な品質のものが多かった。
IDEの条文順過去問題集は、それらとはまったく異質な、完成された教材と言って良かった。
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kimmasa1970 at 22:20コメント(0)トラックバック(0)社労士 受験と回想社労士 学習法 
ひとつの科目について一通り、カセットテープとテキストの併用で理解が進んだら、今度はアウトプット学習だ。
実はこれが上手くいかなかったのが、初年度敗退の大きな原因だったと思う。
前にも書いたが、私が使用した過去問題集は、以下の2冊だ。
「小野純の私が教える社労士 労働法編・過去問題集」
「鈴木保代の私が教える社労士 社会保険編・過去問題集」
この問題集には過去10年分の本試験問題が掲載されているのだが、前述したとおり、スペースの都合か、解説がとてもシンプル。正直、初学者にはそれだけでは分からない部分が多かった。しかも、誤植、誤記が多く、とても多くの時間をロスしてしまった。

それでも3月ごろまでは、我慢してこの問題集を使っていた。
だが、使えば使うほど、色々なところで間違いが見つかる。元出版業界にいた人間だから分かるが、少しでも社労士受験の学習内容に踏み込んだことのある人間ならすぐに分かるような間違いが何か所も見つかった。

結局このようなモノに付き合っていても、自分の合格が遠のくだけだと思い、他の問題集を探すことにした。ブログパーツ


kimmasa1970 at 21:40コメント(0)トラックバック(0)社労士 受験と回想社労士 学習法 
カセットテープの導入によって、私の初期の学習スタイルが確立された。

まず、通勤時間に車の中でカセットテープを聞く。これはひとつひとつの要素を吟味して聞くわけではなく、まるで音楽でも聞くように、ただ聞く。そして片面30分程度のテープを何度も聞く。
そうしているうちに、段々とその内容を覚えてくる。
テキストの場合は、この項目は何でだろう?と理屈ばかり考えて、先へ進めなかったが、テープの場合は理解していなくても勝手にテープは進んでしまう。
井出先生のテープは、もちろん理路整然としているので、聞いているだけで自然と理解も進む。だから、休憩時間にテキストを開いても、割とスムーズに読むことができた。

重要なのは休日の勉強だ。
今度はウォークマンでテープを聞きながら細かくテキストを読んでいく。テープの内容で、真島の基本書に書かれていない説明を書き込んでいくわけだが、ここでこのテキストの難点が浮かび上がってきた。
書店で売っているテキストというのは、ぎっしりと詰まったお得感を演出するためか、余白がほとんどないのである。たとえば一つの項目についての解説がページの途中で終わっている場合、次のページから次の項目の解説を始めればいいのに、たとえ3,4行の内容でも余白なしでギチギチに印刷されている。
完璧な内容のテキストならば、それでもいいかもしれない。しかし、真島の基本書は社労士試験すべての教科を1冊に凝縮したテキストなので、内容的にも補足するべき点が多かった。
おかげでわずかな余白に細かい文字で書き込みをすることの苦痛とストレスたるや、十分に学習効率の妨げになってしまっていた。

しかも、真島の基本書は2色刷りで、重要な項目は赤で印刷されており、それに付属の赤シートをかぶせると文字が消えて暗記に役立つようにできていた。
これは一見、便利なようだが、実際に使ってみると実に不便だった。
それは私が覚えたいと思った項目と、赤で印刷されている項目とが一致しなかったからだ。仕方なく緑色のチェックペンを買ってきて、自分が覚えたい語句や数字を消し、余分な赤字は上から黒のボールペンでなぞって見えるようにするという、全くの2度手間になってしまった。

要するに真島の基本書はカスタマイズしにくいのだ。

サブノートを作ることも一度は本気で考えたが、時間の無駄だし、後から見直す時も、テキストに情報が集約されていた方が学習しやすいはずだ。

色々な困難を乗り越えつつ、インプット学習はこのようにして進んでいった。ブログパーツ

kimmasa1970 at 11:30コメント(0)トラックバック(0)社労士 受験と回想社労士 学習法 
期間工の労働時間は長い。
定時で終わることなどほとんどなく、残業は平均2時間。しかも肉体労働なので、夜更かしして勉強など不可能だ。がんばってやってみたこともあったが、すぐに強烈な眠気が襲ってきて、頭に入らない。そして睡眠不足は即、体調不良につながってくる。
そういった事情から、平日の勉強は仕事の休憩時間と通勤時間に限られた。
休憩時間はホットタイムと言って、朝10時と午後3時、午後5時に各10分。そして残業が2時間を超える場合は午後7時から15分間の休憩がある。それに昼休み1時間が貴重な勉強時間だ。

通勤は車で約30分。この時間を有効に生かすにはどうしてもカセットテープが必要だった。

運良くカセットテープを入手できたわけだが、いざ聞いてみて驚いた。
テキストを読む場合、少しでも集中力が鈍ると意味がわからなくなってしまう。常に自分の力で前進しなければならない。
それに比べてカセットテープは、適当にリラックスして聞いていても、知らないうちに記憶に残っているのだ。テープの中身はIDE社労士塾の井出先生の講義をスタジオ録音したものなのだが、流れるような口調で無駄がなく、分りやすい。テープとテキストでは手漕ぎボートとモーターボートくらいの違いがある。

最初は通勤時間用に考えていたカセットテープだったが、すぐにこれをメインの教材として土日の学習でも使うようになった。



kimmasa1970 at 10:58コメント(0)トラックバック(0)社労士 受験と回想社労士 学習法 

2007年04月23日

母校の校友会(近隣の支部会)に初めて参加してきた。
私の出た大学は1学年何千人もいるマンモス校なので、同窓会といっても誰か知っている人と会えるわけではない。
だからこういうものに参加する人の方が少数派だと思う。私だって、社労士開業を控えていなかったら100%断っていたはずだ。

この支部だけで130人が所属しているらしいが、年1回の総会ですら、参加者はせいぜい40名ほどしかいなかった。
なにしろ初めてで知らない人ばかりなので、あまりたくさんの人とは話せなかったが、社長さんや、他士業の人が何人もいた。
せっかくなので、名刺を頂いた方には御挨拶のはがきでも書いてみようと思う。

ただ、年齢層が非常に高く、8割以上が60〜70代。こんな大先輩たち(年齢だけでなく、社会的地位も高い)にこれから営業するというのはかなり勇気が必要だ。
なにしろ先輩たちからは、私なんて孫も同然のヒヨッ子に見えたことだろう。
ヒヨッ子はヒヨッ子らしく、素直に接していく他あるまい。

kimmasa1970 at 21:26コメント(0)トラックバック(0)社労士営業日々のできごと 
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