2007年06月19日
不合格は覚悟の上だが、勉強は諦めないぞ
平成17年7月末の段階での学習進捗状況は、社一のインプットがもう少しで終わるといったところだ。
国年も厚年も過去問はわずか1回回したのみ。
ここから8月28日の本試験までわずか4週間で一体何ができるか?
何度もカレンダーを作って1日単位で学習計画を作り直したが、計画通りに進むことは一度もなかった。
正直言ってこの時点で、今回の本試験で合格するのはほぼ不可能だということは覚悟していた。
しかしそれでも諦める気にはなれなかった。
私はこの時、将来の自分のやる気の持続力を信用していなかったのだ。
だから、ダメでもいいから、とにかくできるところまでたどり着こうと思っていた。
今年の本試験を来年の模試代わりにしたっていいじゃないか。
同じ会場で、同じスケジュールで、同じプレッシャーの中で、本当の試験問題に取り組むことができるのだから、それこそ最高の模擬試験だ。
そう思って、徹底的に自分を追い込むことにしたのだ。
だから、8月は本当に必死で勉強していた。
自分にできることを全てやろうと、とにかく後悔したくない、それだけを考えていた。
ただ、覚悟はできていても、やはり全体が理解できていないので、なかなかアウトプット学習は進まなかった。
本試験が近付くにつれて、焦りが募った。
国年も厚年も過去問はわずか1回回したのみ。
ここから8月28日の本試験までわずか4週間で一体何ができるか?
何度もカレンダーを作って1日単位で学習計画を作り直したが、計画通りに進むことは一度もなかった。
正直言ってこの時点で、今回の本試験で合格するのはほぼ不可能だということは覚悟していた。
しかしそれでも諦める気にはなれなかった。
私はこの時、将来の自分のやる気の持続力を信用していなかったのだ。
だから、ダメでもいいから、とにかくできるところまでたどり着こうと思っていた。
今年の本試験を来年の模試代わりにしたっていいじゃないか。
同じ会場で、同じスケジュールで、同じプレッシャーの中で、本当の試験問題に取り組むことができるのだから、それこそ最高の模擬試験だ。
そう思って、徹底的に自分を追い込むことにしたのだ。
だから、8月は本当に必死で勉強していた。
自分にできることを全てやろうと、とにかく後悔したくない、それだけを考えていた。
ただ、覚悟はできていても、やはり全体が理解できていないので、なかなかアウトプット学習は進まなかった。
本試験が近付くにつれて、焦りが募った。