2007年12月06日

東京海上〜生命のセミナー

社労士仲間に誘われて、東京海上日動あんしん生命(長い名前)主催のセミナーに参加した。
保険会社のセミナーは、基本的に代理店集めが目的だが、それだけに中身が良くないと人も集まらない。従って、保険会社も目的を達成するためには、それなりに役に立つ情報を用意する必要があるということになる。
もちろん参加料は無料。だからといって、聞いて無駄になる話ではないというのが、参加する側のメリットだ。

今回のテーマは、NLPによるコミュニケーションスキルの向上と、医療分野への参入方法について。
ただ、2時間のセミナーのうちのほとんどは、NLPの方の話で、医療分野の話はわずか20分ほどしか聞けなかった。講師が時間配分をミスったのか、意図的にそうしたのかは定かではないが、どちらかというと後半の方が価値のある話だっただけに少し残念。

NLPに関しては、出来る人は無意識にやっていることを、あえて理論付けしたような気がした。自分が普段感じていることを元に、相手に好感を持たれるようにするにはどうしたらいいかというテーマは、ごくたまにものすごく無頓着な人がいるのは事実だが、普通の人ならそれなりに意識することだと思う。
ただしNLPの中で一点、否定的な言葉を肯定的な言葉に置き換える「リフレーミング」という概念は印象的だった。人が失言をする時というのは、このリフレーミングの作業を怠った結果であることが多い。例えば通信簿の言い回しが典型。「劣っている」という言葉を使わずに「努力が必要」という言い回しを使う。文脈は同じでも、言葉の与える印象が全く違うからだ。

一方、医療分野に関しては、確かにそれを専門にして取り組まなければ対応できないほどの特殊な知識と人脈が必要とされるとのこと。ただし、非常に魅力的な市場なので、医療分野だけをターゲットにしても十分経営は成り立つらしい。だから、会計士にしてもコンサルタントにしても、医療をターゲットにする人は、必ずそれ専門に特化して、他の市場を一切扱わないようになるらしい。
参入が難しい分、競争も少ない。ある意味、狙い目のターゲットと言える。
講師の方にお聞きしたところ、医療を取り巻く情報提供者としては、人事コンサルタントとしての社労士は今一番求められているとのこと・・・やってみようかな?

kimmasa1970 at 01:49コメント(0)トラックバック(0)社労士 開業 | 社労士営業 

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