2008年01月04日
親戚に会計士を紹介
正月に妻の実家に行ってきた。
もちろん自分の仕事の話もする。
親戚中には当然、開業案内は送ってあるが、実際に話してみると誰も社労士が何をする職業なのか分かっていない。
そんな状況では、なかなか紹介ネットワークも拡がっていかないなあ、などと思いながら皆と話していると、そろそろ確定申告の時期ということで税金の話題に・・・
実は自営業者というのは、案外身近にいるもので、この親戚にも喫茶店の経営者をしている男性とエステ店の経営者である女性がいた。色々話を聞いてみると、確定申告が面倒くさくてかなわんという話。自分で本を読んだり、税務署に電話したりして調べているのだが、実際に自分に必要ないこともたくさんそこには含まれていたりするので、忙しい中そんなことしていられないというのだ。
こういう「お困りの人」を見つけたら、営業チャンス!である。
実際、社労士のやっていることだって、門外漢にしてみれば、いちいち調べていたら日が暮れてしまうようなことばかり。
いわゆる「知っている人に聞くのが一番早い」という状況だ。
私「それは大変ですねえ。そういう時は分かってる人に1時間程度教えてもらえば、すぐに解決しますよ。本当に必要なことだけ教えて貰うなら、1時間で十分です。本なんか読んでてもキリがないですからねえ」
経営者「そうなんですよ。誰かそういう人知りませんか?」
私「いやあ、実は僕の知り合いで、あなたと丁度同じくらいの年齢で女性の公認会計士さんがいまして、この前も似たような相談をJCの人から頼まれて紹介したんですよ」
経営者「そうなんですか! 私と同じくらいの年齢で、女の方ですか。それなら話が聞きやすそうですねえ」
私「そうそう。まだ開業してそんなに経ってない方だから、親切に話を聞いてくれるんですよ。ご主人もいらっしゃる方なので、お金のこともそんなにうるさく言わないし・・・何なら紹介しましょうか?」
経営者「是非、お願いします!」
こんな感じである。困っている人の相談に乗りながら、いとも簡単に営業してしまった。しかも、私自身は税理士ではないので、私から話を聞くだけならお金を取られる心配もない。そう思って話を聞いているうちに、いつの間にか税理士の紹介案件がまとまってしまう。経営者にしてみれば、困っているところを助けてもらえてラッキーとしか思っていない。
とにかく紹介というのは最強だ。
もちろん自分の仕事の話もする。
親戚中には当然、開業案内は送ってあるが、実際に話してみると誰も社労士が何をする職業なのか分かっていない。
そんな状況では、なかなか紹介ネットワークも拡がっていかないなあ、などと思いながら皆と話していると、そろそろ確定申告の時期ということで税金の話題に・・・
実は自営業者というのは、案外身近にいるもので、この親戚にも喫茶店の経営者をしている男性とエステ店の経営者である女性がいた。色々話を聞いてみると、確定申告が面倒くさくてかなわんという話。自分で本を読んだり、税務署に電話したりして調べているのだが、実際に自分に必要ないこともたくさんそこには含まれていたりするので、忙しい中そんなことしていられないというのだ。
こういう「お困りの人」を見つけたら、営業チャンス!である。
実際、社労士のやっていることだって、門外漢にしてみれば、いちいち調べていたら日が暮れてしまうようなことばかり。
いわゆる「知っている人に聞くのが一番早い」という状況だ。
私「それは大変ですねえ。そういう時は分かってる人に1時間程度教えてもらえば、すぐに解決しますよ。本当に必要なことだけ教えて貰うなら、1時間で十分です。本なんか読んでてもキリがないですからねえ」
経営者「そうなんですよ。誰かそういう人知りませんか?」
私「いやあ、実は僕の知り合いで、あなたと丁度同じくらいの年齢で女性の公認会計士さんがいまして、この前も似たような相談をJCの人から頼まれて紹介したんですよ」
経営者「そうなんですか! 私と同じくらいの年齢で、女の方ですか。それなら話が聞きやすそうですねえ」
私「そうそう。まだ開業してそんなに経ってない方だから、親切に話を聞いてくれるんですよ。ご主人もいらっしゃる方なので、お金のこともそんなにうるさく言わないし・・・何なら紹介しましょうか?」
経営者「是非、お願いします!」
こんな感じである。困っている人の相談に乗りながら、いとも簡単に営業してしまった。しかも、私自身は税理士ではないので、私から話を聞くだけならお金を取られる心配もない。そう思って話を聞いているうちに、いつの間にか税理士の紹介案件がまとまってしまう。経営者にしてみれば、困っているところを助けてもらえてラッキーとしか思っていない。
とにかく紹介というのは最強だ。