2009年04月19日

銀行からの信じられない提案

顧問先に対し、銀行から別の企業を買収して欲しいとの提案があった。
その企業は顧問先の親戚が経営する会社で、億近い負債を抱えている。
社長は土地や設備が手にはいるのが魅力だと考えているようだったが、とんでもない話だ。
ただでさえ、中小企業緊急雇用安定助成金を申請したりして苦しい経営状態なのに、また自社も3億もの負債を背負っている状態で、さらに1億の負債を抱えた企業を買収する余裕がどこにあるというのか?

当然、社長には事情を説明しておいたが、こんなことを提案してくる銀行も銀行だ。自分の所の借金が焦げ付くのが嫌で何とかしたい一心なのだろうが、ほとんど振り込め詐欺と変わらないメンタリティと言わざるを得ない。
こんなものは、いくら親戚とはいえ、自己破産してもらって、借金を全て清算した上でその人だけ後から社員として雇ってあげれば生活はできるのだから、何も借金まみれの会社を買い取ることはない。貸した責任は銀行にあるのだから、いくら親戚とはいっても連帯保証人でもないのに他人の借金を肩代わりする必要はない。

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kimmasa1970 at 14:43日々のできごと | 社労士 開業 
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