2009年10月17日

商工会でセミナー受注

商工会青年部にお祭りの集金を頼まれた。
5件ほどの会社を訪問して、商工祭の協賛金を集金。面倒な仕事だが、みんなで平等に分けているので私だけ嫌だとは言えない。
地元の会社ばかりなので、社長に会えれば営業になるかと思ったが、どこの会社も社長はおらず、経理の社員と淡々とやり取りする。
帰りに商工会館にお金を渡しに立ち寄った。
その時にセミナーの話を切り出した。

以前からよく知っている経営指導員さんで、青年部の世話役みたいなことをしている人だ。
この前なんかは商工祭が間近だからか、残業手当も出ないだろうに、12時すぎまで付き合ってくれていた。
「実は最近いい助成金が始まったんですよ・・・」
簡単に概要を説明すると悪くない反応だ。
「もし良かったら一度商工会さんでセミナーをやらせてもらえませんか?」
するとすぐに担当の人を呼んでくれた。
担当の人曰く、実は2月ほど後で経営セミナーをやらなければならないのに、やってくれる人がいなくて困っていたとのこと。そんなうまい話があっていいのだろうか!?
その上、謝金はいくら要りますか?とまで・・・
さすがに「資料代程度で結構です」と言ってしまったが、なんともびっくりした。
こんな簡単にセミナー営業ができてしまうとは・・・。

昔、開業塾の先輩に商工会に営業するといいと言われたことがあったが、2年以上も経ってからの実行になってしまった。商工会青年部に入ってからでもすでに1年になる。

あと、問題は喋るだけ。
聞いてくれた人に、この人からの情報はお金を払ってでも手に入れたいと思わせなくてはいけない。
ここはひとつ意見の言えるパートさん相手に練習してみるとしよう。ブログパーツ

kimmasa1970 at 02:57コメント(0)社労士営業  

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