2011年07月11日
顧問料のダウン提示
労働者数が大きく減少した会社に、顧問料のダウン提示をしたところ、大変喜ばれた。
社労士事務所と顧問先は、常にWIN-WINでなければならない。
だから、私は渋っている会社にも正々堂々と値上げを要求する。
逆に今回は値下げの要求?をした。
今では私の事務所も、業務の発生量と比較して、また、会社への貢献度と比較して、適正価格を自分なりに決めさせてもらっている。
やっていることと、貰っているもののバランスが崩れていると、事務所も会社も精神的に不健全になる。
長くこの商売を続ける上で、健全性というのは非常に大事だ。
「多くくれるものは貰っておけばいい」
そういう考え方の人もいる。
が、私はそうじゃない。
自分で決めた適正価格を守っていれば、十分に経営は成り立つことが分かったから(そうなるように決めたから適正価格なのだ)。
また、取りすぎをしないことが長いお付き合いには大事だ。お互いが誠実にお付き合いしましょう!という姿勢でなくては長続きしない。
多く貰いすぎていて、焦るよりは、少し値下げして気楽に付き合う方がいい。
だから、私は渋っている会社にも正々堂々と値上げを要求する。
逆に今回は値下げの要求?をした。
今では私の事務所も、業務の発生量と比較して、また、会社への貢献度と比較して、適正価格を自分なりに決めさせてもらっている。
やっていることと、貰っているもののバランスが崩れていると、事務所も会社も精神的に不健全になる。
長くこの商売を続ける上で、健全性というのは非常に大事だ。
「多くくれるものは貰っておけばいい」
そういう考え方の人もいる。
が、私はそうじゃない。
自分で決めた適正価格を守っていれば、十分に経営は成り立つことが分かったから(そうなるように決めたから適正価格なのだ)。
また、取りすぎをしないことが長いお付き合いには大事だ。お互いが誠実にお付き合いしましょう!という姿勢でなくては長続きしない。
多く貰いすぎていて、焦るよりは、少し値下げして気楽に付き合う方がいい。