2011年09月08日
中安金の調査立会
労働局から顧問先に連絡があり、中安金の調査に来るというので立ち会ってきた。
ほんの数ヶ月しか申請していない会社で、中安金の調査があった。
その会社は、給与計算もやっていたし、どこをどう突かれても大丈夫だという自信があったが、実際にはいくつか不備があり、僅少な額ではあったが、返金が発生してしまった。
ひとつは単純な転記ミス。
もうひとつは、労働者代表が押印した日付がたまたま休業日だった。
そこを突いてくるか〜といった感じ。
おそらくは日付の書き間違いだと思われるが、そんな言い訳は通用しない。
その他、月割りと日割の休業手当の計算内容について細かく確認されたが、そこは当然そういうこともあろうと思ってきっちりデータを残してあったのでクリア。
調査員は2名で、そんなに威張ってもいなかったので、常勤の職員(いわゆる国家公務員)ではないのかもしれない。
調査時間は1時間程度。
来る前に資料に付箋を貼って調べてあるようで、確認事項に答えられればすんなり終わるようだ。
税務調査もそうだったが、とにかく記録をきちんと残しておくことが大事だ。記憶なんか全然残らないので。
その会社は、給与計算もやっていたし、どこをどう突かれても大丈夫だという自信があったが、実際にはいくつか不備があり、僅少な額ではあったが、返金が発生してしまった。
ひとつは単純な転記ミス。
もうひとつは、労働者代表が押印した日付がたまたま休業日だった。
そこを突いてくるか〜といった感じ。
おそらくは日付の書き間違いだと思われるが、そんな言い訳は通用しない。
その他、月割りと日割の休業手当の計算内容について細かく確認されたが、そこは当然そういうこともあろうと思ってきっちりデータを残してあったのでクリア。
調査員は2名で、そんなに威張ってもいなかったので、常勤の職員(いわゆる国家公務員)ではないのかもしれない。
調査時間は1時間程度。
来る前に資料に付箋を貼って調べてあるようで、確認事項に答えられればすんなり終わるようだ。
税務調査もそうだったが、とにかく記録をきちんと残しておくことが大事だ。記憶なんか全然残らないので。