2011年09月29日
お客様の声
最近、ホームページのリニューアルに取り組んでいる。
その中で、もっとも重要でかつ、自分で動かなければならないのが「お客様の声」だ。
その中で、もっとも重要でかつ、自分で動かなければならないのが「お客様の声」だ。
開業して約4年が経過した。
(アレ?4年で良かったかな?3年かな?いややっぱり4年だ・・・)
最初の頃は、お金が無かったから安上がりのホームページで行こうと思い、ライブドアブログを活用してホームページの代わりに使っていた。
でも、最近やはりそれではいけないと思い、ちゃんとした業者に依頼してホームページをリニューアルすることにした。
ブログを活用したホームページはほとんど費用が掛からなかったが、問い合せもほとんど来なかった。(ゼロではない。年に何件かはある。今月は2件あった!)
ホームページの機能だけならブログでも何とかなる。検索でも意外と上位だ。
でも、上位に表示されている割に問い合わせが少なかったりするのは、ブログだからかもしれない。
つまり、見て呉れだ。
見て呉れの大切さは、一戸建てに引越ししてみて分かった。
そして看板を立てたらそれがもっと顕著になった。
やはり世間は見て呉れで判断する。
もちろん、本質は大事だ。
手続を素早くこなしたり、助成金を確実に受給したりすることは必要。
でも、社労士の力量なんて、付き合ってみなけりゃ分からない。
知り合いがいい人を紹介してくれればいいが、そういうツテの無い人は自分で探すしかない。
私も業者を選ぶとき、結構見て呉れを重視する。
なりふり構わない奴は所詮、そのレベル。
見て呉れまで気を配れるような業者の方が信用できる。
そんなわけで、最近お客様の声を聞いて廻っているのだが、改めて聞いてみるといろいろなことがリサーチできた。
・自分の知っている自分の強み
・自分の知らない自分の強み
・自分の知っている自分の弱み
・自分の知らない自分の弱み
どのお客さんも何らかのきっかけで知り合った人たちなのだが、私以外に候補が居なかったという人は意外と居なかった。こちらは紹介してもらえたからとか、タイミングが良かったからとか、割と単純に考えていたが、ちゃんと見られていることが分かった。
社労士業で他の人と差別化するというのは、案外難しい。
「人事コンサルができる」とか、
「紛争解決ができる」とか、派手な看板を掲げることがいいことのように思われがちだが、実際のニーズはもっと地味だ。
風邪を治して欲しいのに、癌の手術ができる医者はいらない。
だから差別化というのは、誰でもできる小さな事に気を配ることだと思う。
(アレ?4年で良かったかな?3年かな?いややっぱり4年だ・・・)
最初の頃は、お金が無かったから安上がりのホームページで行こうと思い、ライブドアブログを活用してホームページの代わりに使っていた。
でも、最近やはりそれではいけないと思い、ちゃんとした業者に依頼してホームページをリニューアルすることにした。
ブログを活用したホームページはほとんど費用が掛からなかったが、問い合せもほとんど来なかった。(ゼロではない。年に何件かはある。今月は2件あった!)
ホームページの機能だけならブログでも何とかなる。検索でも意外と上位だ。
でも、上位に表示されている割に問い合わせが少なかったりするのは、ブログだからかもしれない。
つまり、見て呉れだ。
見て呉れの大切さは、一戸建てに引越ししてみて分かった。
そして看板を立てたらそれがもっと顕著になった。
やはり世間は見て呉れで判断する。
もちろん、本質は大事だ。
手続を素早くこなしたり、助成金を確実に受給したりすることは必要。
でも、社労士の力量なんて、付き合ってみなけりゃ分からない。
知り合いがいい人を紹介してくれればいいが、そういうツテの無い人は自分で探すしかない。
私も業者を選ぶとき、結構見て呉れを重視する。
なりふり構わない奴は所詮、そのレベル。
見て呉れまで気を配れるような業者の方が信用できる。
そんなわけで、最近お客様の声を聞いて廻っているのだが、改めて聞いてみるといろいろなことがリサーチできた。
・自分の知っている自分の強み
・自分の知らない自分の強み
・自分の知っている自分の弱み
・自分の知らない自分の弱み
どのお客さんも何らかのきっかけで知り合った人たちなのだが、私以外に候補が居なかったという人は意外と居なかった。こちらは紹介してもらえたからとか、タイミングが良かったからとか、割と単純に考えていたが、ちゃんと見られていることが分かった。
社労士業で他の人と差別化するというのは、案外難しい。
「人事コンサルができる」とか、
「紛争解決ができる」とか、派手な看板を掲げることがいいことのように思われがちだが、実際のニーズはもっと地味だ。
風邪を治して欲しいのに、癌の手術ができる医者はいらない。
だから差別化というのは、誰でもできる小さな事に気を配ることだと思う。