2011年10月02日

孫正義について

最近、Ustreamでソフトバンクアカデミアの公開講義を聴いている。


20年以上前、高校生の頃に南野陽子が宣伝していた富士通のFM77AVというパソコンを買って遊んでいたのだが、FMシリーズというのはNECのPC9801とかPC8801に較べてマイナーな機種であったため、雑誌も「OH!FM」しかなかった(当時は今と違ってOSが統一されていなかったため、ゲームなどのソフトもその機種でしか動かなかった。そのため、パソコンに関する情報も、機種ごとに違う雑誌で扱われていた)。

話が横道に逸れたが、その「OH!FM」を出していたのが当時の日本ソフトバンクだった。
当時はパソコン雑誌でアスキーと並ぶ急成長出版社で、大学4年の時には入社試験を受けようかとも思った(実際にはタイミングが合わなかった)ほどだ。

その頃は、たまたま出版社を受けていたので興味を持ったが、その会社が、その社長が、Yahoo Japanを作り、YahooBBをやり、ソフトバンク携帯を作るとは思わなかった。

今回、初めて彼の講演を聞いたが、たったひとつ最も重要だと思った彼の資質は、経営に対する真摯な姿勢だ(結局は数々のピンチから彼を救ったのは「真摯さ」だった)。
単なる金儲けではなく、人としての正しい道を行こうという信念がある。
失敗を恐れず、自分の信じたことに全力投球することができる人だ。

あと、特に共感する部分としては、役人に対する嫌悪感。
官僚というシステムは、人類にとっての損失だと思う。
ちなみに政治システムももちろん終わってる。
激変の荒波に晒されている経済人にしか期待はできない。

今は世界中の国々で、経済に政治が振り回され、後手に回っている。
情報化が進んだグローバル時代により早く適応した国や企業が生き残り、それ以外はバタバタと崩壊する日が近いうちに来るだろう。
動画の中で語られている孫正義の半生の成功談・失敗談は、まさに変化との戦いの歴史だった。
いかに変わることを恐れずに、先を読み続けることができるか?

孫正義は、19歳の時に人生50年計画を立てたという。
きっとその時の計画が無ければ、今日の業績は達成できていなかったろう。
人間の意志なんて、本当に弱いものなので、よほど大きな野望を持っていなければ、途中で道を逸れたりしてしまうものだ。
彼に野望の種を植え込んだきっかけを知りたいと思った。

ソフトバンクアカデミア公開講義
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kimmasa1970 at 03:43コメント(0)何だろう?  

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