労働紛争

2008年06月17日

今日はDMに反応のあった地元の会社を訪問してきた。
助成金を切り口に、広範な労務管理の話に花が咲く。
とりあえず、今すぐ助成金は使えない会社だったが、手続関係まで税理士にやってもらっている会社だったので、いろいろ話す内に社労士の必要性についても感じてもらえたもよう。
顧問ということを考えたときに、やはり近くに事務所があるというのはとても安心感があると言われた。
相談する立場としては、用もないのに毎月訪ねて来られても困るけれど、困っている時には一刻も早く会いたいとのこと。そんな時に、来週の○○時に〜なんてやってると、社長としてはじれったくなってしまうらしい。
顧問という存在がどう在るべきか、非常に分かりやすい指摘だと思う。

ちなみに明日は遠方の会社で、労働紛争が起きかけているとのことで、早速訪問する予定。こういう時こそ、日頃の用心棒代(顧問料)の価値を感じてもらえる機会に違いない。腕が鳴るゼ!!!

kimmasa1970 at 18:48 
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