営業

2008年04月10日

2社連続で顧問契約。
1社は、以前に参加していた異業種交流会で名刺交換した人からの紹介。
もう1社は、DMに反応のあった会社。

最初の会社は、助成金を取りたがっているのだけど、まだ事業の実態があまり伴っていない会社。正直あまり気が進まなかったけれど、顧問契約してくれるというので、様子見しながらお付き合いすることにした。ただ、こういう会社は最初の契約をしっかりしておかないと泥沼化することがあるので要注意だ。ただし、大きく成功する場合もあるので、とりあえず断るのはやめておいた。でも、くれぐれも違法なことをやらされないように、気を付けないと怖い。

DMに反応のあった会社はとても堅実な会社だ。本社は九州にあり、事情があってこちらに支社ではなく別法人を作ることになった会社。いわゆる現場系の会社だが、しっかり売り上げも立っていて、すんなり顧問契約して頂けた。九州の本社は自社ビルをごく最近建てたばかりということなので、財務状況は心配なさそうだ。
この会社は労働社会保険の手続き込みの契約なので、法定帳簿類をまずはチェックして、会社の実態を把握することから始める必要がある。

何もかも、未経験のことばかりであるが、前進している実感を感じる今日この頃也。


kimmasa1970 at 22:31 

2008年03月18日

DMの反応のあった会社に2度目の訪問。
先回、曖昧だった部分はしっかりと役所に確認して内容を報告。
それならということで、助成金の依頼を頂いた。
DMはたくさん届いたと聞いていたので、うちに電話してくれた理由を聞くと、「電話の対応が良かったから」とのことであった。
確か、この会社は例の趙雲さんの講演の最中に電話が掛かったところだったはず。
無意識にテンションが上がっていたのかもしれない。
趙雲さんも元気のある人のところに、人は集まると言っていたではないか!

色々事情があって手付け金は少ない額を段階的に受け取る形になったが、ゆくゆくは顧問もお願いしたいと行って貰えた。
帰り際にお土産のりんごを頂いて帰ってきた。

kimmasa1970 at 21:57 

2008年02月27日

今日は新規の問い合わせが1件。問い合わせのあった会社への訪問が2件。
実際に行って話してみると、色々なことを相談される。
だから、巷の事業主さんがどんなことを求めているかがよく分かる。
いわゆるナマの声ってやつですね。
こういうことを積み重ねていくと、道が拓けそうな気がするのは気のせいだろうか?
案外、ベタな営業ってやつも捨てたもんじゃないですね。基本、基本。

でも、ガソリンいっぱい使うな〜
プリウスが欲しいな〜

kimmasa1970 at 21:32 

2008年02月24日

わずか500通のDMで、6件もの反応があった。おそらくまだまだ来ると思う。

最初の1件の反応を得たとき、自分が今まで半信半疑でやってきた営業に対して、もしや・・・という期待が生まれる。
そして2件目の反応があったとき、やはり・・・という確信に変わる。
そうなると、人間現金なもので、これまでは面倒臭がってほったらかしにしていたようなことに今すぐ手を付けなくてはという気になってくる。
それが次から次へと効果を生み、その効果がさらにモチベーションを上げてくれるという循環が生まれる。

この領域までくれば、後は自然と身体が動くようになる。
自分のやるべきことは、すべてお客が教えてくれるようになってくる。
そしてどんどん状況は進展してゆく。

昔、フリーライターとして、普及し始めたばかりのインターネットを使ったビジネスに取り組んだ時にも、これと似たような経験をしていたことが思い出される。当時はインターネットがまともにビジネスになるとさえ信じていなかった。世間も私も。
その時も、たった1件の反応が、現実を教えてくれた。
その瞬間、よしやろう!という気持ちに変わった。

もしも、最初の1件の反応を得る前に諦めていたら・・・
パチンコであと1球で大当たりが来るところで席を立つようなものだ。
だが、それがいつ来るのかは、事前に予測できない。

たった1件の反応が、ビジネスの視界をガラリと変えてしまう。
それまでは、自分自身でさえ、信じていなかった。
空振りすれば、お金をドブに捨てることになるのを覚悟しての投資だった。

これまで何度も言われてきたことだった。
「考える」のではなく「行動せよ」と。「やれば分かる」と何度言われたことだろう?

kimmasa1970 at 22:16 

2007年12月19日

先日書いた、某役所での行政協力の件で今朝9時ぴったしに入電。
「大変長らくお待たせいたしましたが、そちらでお願いしたいということで内定いたしましたので、就任承諾書を送りますから・・・」
よし、これで来月からは週3日のアルバイトだ。
正直、それだけ拘束される中で、どのくらい営業ができるかは微妙だが、その分少しお金を投入してDMをやったりすることはできる。
何よりも、行政協力を通じて獲得できる専門知識は、今後の自分の強みになってくるはず。もちろん、その分の勉強も必要になるが、実務経験を通してしか獲得できないことも多いはず。
いずれにしても、今後はより時間を有効活用していかないとなるまい。JCもあるし・・・。
前途洋々なのか、前途多難なのか微妙なところだが、とりあえず前進あるのみ!

kimmasa1970 at 23:24コメント(0)トラックバック(0) 

2007年12月08日

今週は4日続けて忘年会。
色々な方とお会いするという点では、これも一種の営業だ。
特にお酒が好きというわけではないのだが。
それだけお誘いがあることを光栄に思わねば。


kimmasa1970 at 15:54コメント(0)トラックバック(0) 

2007年04月23日

母校の校友会(近隣の支部会)に初めて参加してきた。
私の出た大学は1学年何千人もいるマンモス校なので、同窓会といっても誰か知っている人と会えるわけではない。
だからこういうものに参加する人の方が少数派だと思う。私だって、社労士開業を控えていなかったら100%断っていたはずだ。

この支部だけで130人が所属しているらしいが、年1回の総会ですら、参加者はせいぜい40名ほどしかいなかった。
なにしろ初めてで知らない人ばかりなので、あまりたくさんの人とは話せなかったが、社長さんや、他士業の人が何人もいた。
せっかくなので、名刺を頂いた方には御挨拶のはがきでも書いてみようと思う。

ただ、年齢層が非常に高く、8割以上が60〜70代。こんな大先輩たち(年齢だけでなく、社会的地位も高い)にこれから営業するというのはかなり勇気が必要だ。
なにしろ先輩たちからは、私なんて孫も同然のヒヨッ子に見えたことだろう。
ヒヨッ子はヒヨッ子らしく、素直に接していく他あるまい。

kimmasa1970 at 21:26コメント(0)トラックバック(0) 
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