相談顧問

2007年12月27日

親戚の税理士が紹介してくれた遠方の会社へ、就業規則の納品に行ってきた。
社長から伺った話をもとに、その会社の経営方針に合わせて作成した就業規則をひとつひとつ説明していく。

ところがどうも社長は違うことを求めている感じがした。
私は契約通りに就業規則を納品するつもりでいたが、私の説明を一応は聞いてくれているものの、社長にはさほど熱意が感じられないのだ。

おそらくこの社長は、この就業規則を納品しても、金庫にしまってしまうタイプだと思った。
結局、就業規則を作るだけでは会社としては不十分なのではないだろうか?
以前に書いた是正勧告への対応は、なんとかなっている様子だが、せっかく就業規則を納品しても、運用できなければまた問題は起きるだろう。もしそうなったら、せっかく苦労して作った就業規則も価値を感じて貰えまい。

一通りの説明が終わった後で、私の方から話を切り出した。
「顧問契約していただけませんか?」
顧問とは言っても、遠方なので日常の手続き業務はしてあげられない。
いわゆる手続きなしの相談顧問である。
顧問料は交通費を負担して頂くことを考慮して、ギリギリの提示をした。

社長としても、遠いというネックはあるものの、見ず知らずの人にお願いするよりは安心と見えて、快く了解を頂いた。
そうは言っても社長はシビアだ。
役に立たないと思われたらすぐに切られてしまうだろう。
めでたく一社目の顧問契約を頂けたわけだが、ハッピーな気分に浸るより、むしろこれからのプレッシャーが大きい。
言ってしまった以上、やるしかない。
この会社のために自分が出来ることを必死に考えて提案していくより仕方有るまい。
新人は新人らしく・・・もらったチャンスは生かさなきゃ!


kimmasa1970 at 00:55コメント(0)トラックバック(0) 
過去の回想を順に読む場合はこちらから(各項目の記事の最後に「次のページへ」というリンクがあります)
記事検索
Google
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
楽天市場
楽天ブックスで探す
楽天ブックス
にほんブログ村 士業ブログへ
当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、ここをクリックしてください。
検索
カスタム検索