IDE塾

2008年08月20日

本試験の監督員の打合会があった。
これを欠席すると監督員をクビになってしまうため、欠席者はほとんどおらず、ホテルの大宴会場がほぼぎっしり埋まっていた。

一時間半ほどで説明は終わったが、とにかく不正の摘発よりも防止に努めて欲しいとのことだ。これはどういうことかイマイチ意味が分からなかったが、こういうことかもしれない。たとえば当日監督員が、どのような態度で見張るか? いかにも真剣に不正を逃さないぞ!という姿勢で見ているのと、いかにも見ていないようなフリをしているのと、どちらが不正の防止になるか? 摘発を狙うなら、いかにも見ていないフリをした方がいい。だが、防止を目的とするなら見ていないフリではなく、見ているフリが必要だ。

いずれにしても、全ての受験者に対して公平に試験が行われることが最も大切なので、最悪、不正を発見した場合には厳正な対処をしなくてはならない。そのあたりの覚悟が必要。

今年も「その日」がやってくる。
去年はIDE塾のチラシ配りを手伝ったが、今年は中で監督する側に回ることになった。
できれば毎年、様々な思い出のある本試験会場でこの日を過ごしたいと思う。

kimmasa1970 at 17:44 

2007年11月26日

2006年本試験問題(選択式): 労災保険法

問2 次の文中の【   】の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。

労働者災害補償保険法による保険給付の事由となる業務災害及び通勤災害のうち業務上の疾病の範囲は、【 A 】で、通勤災害のうち通勤による疾病の範囲は、【 B 】で定められている。
業務上の疾病として【 A 】の別表第1の2に掲げられている疾病のうち同表第9号に掲げられている疾病は、その他【 C 】である。
通勤による疾病として【 B 】に定められている疾病は、【 D 】に起因する疾病その他【 E 】である。

【 A 】=労働基準法施行規則
【 B 】=労働者災害補償保険法施行規則
【 C 】=業務に起因することの明らかな疾病
【 D 】=通勤による負傷
【 E 】=通勤に起因することの明らかな疾病


この年の選択式労災はとても正答率の低い難問であったのだが、私はなぜか解くことができた。もちろんAとBは施行規則か省令かで迷ったが、あとの空欄はよく覚えていた。
でもこれは、後から考えると全くの偶然。IDE塾のカセットテープにこの内容の話が入っていたのを覚えていただけなのだ。

ちなみにこの時の動画(カセットテープと内容は同じ)が下記で見ることができる。

http://www.ide-sr.com/kekka/2006/2006-sentaku-rousai.htm


kimmasa1970 at 21:10コメント(0)トラックバック(0) 

2007年11月06日

7月第4週の日曜日。名古屋のダイヤビルへIDE塾の最終模試を受けに行った。

会場に着いてまず驚いたのは、なんと試験官が井出先生ご本人だったことだ。受付に立つ井出先生から直接問題用紙を受け取ると、早速一番前の真ん中の席に座る事にした。
それにしても、少人数で運営されているとは聞いていたが、テキストには誤植もなく、質問への応対も完璧なこの予備校が、たかだか地方の模擬試験に代表者自ら試験官に来られるとは意外だった。

それだけではない。
試験開始前の時間を使って、井出先生は試験の解き方のコツを教えてくれた。
・選択式では時間が余るはずなので、どの科目も3点以上確実に得点できるように、各問題の解答に対する自信度を書き込み、3点確保できない可能性のある科目に時間を配分して吟味する。
・選択式ではまず、回答群を見ずに、問題分だけを読んで自分で回答を書き込んでみる(記述式として解く)。その後で回答群を見て、自分の書いた答えになるべく近いものを選択する(先に回答群を見てしまうと、それに影響されて迷ってしまうことがあるため)。
・択一式では、5肢を比較する前に、まず各肢について○×△を付けていく。その後で答えを絞り込んでいくが、△など、迷った部分は後から見直しに戻ってこられるように、印を付けておく。
・択一式では、回答を控えるための別紙が今回から配られなくなる(これを悪用して、トイレでカンニングした者がいたらしい)ため、問題用紙の表紙を破って切り離して使用すると便利。(問題用紙に直接印を付けておいても、後で見直しをしようとしたときに、一目でどこを見直すべきかが分からず、順番に問題用紙を繰らなくてはならないので、時間をロスする)

さらに、選択式終了後の昼食休憩中も、井出先生は食事を一切取らずに、受験生からの質問に答え、さらに昼休憩の後半30分を使って、選択式で出題された問題のうちから正答率の低かった問の解説をしてくれた。
いやはや、さすが経営者だけあって、スケジュールなど関係なく、やりたい放題である。名古屋にはIDE塾がないということで、特別扱いしてくれたのだろうか?
確かにTACと比べると、模試の料金は高かったが、これだけ実践的なテクニックを教えてくれる模擬試験がどこにあろう!?
しかも時間をすべて完璧に使い切って、択一式終了後も30分以上質疑応答されていた。

結局、私はこの時の模試で択一式55点を取ることができたのだが、これはこの日井出先生が教えてくれた受験テクニックをフル活用して、さらに前述した時間配分の裏技を最初から使用した結果であった。

kimmasa1970 at 22:48コメント(0)トラックバック(0) 
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