IDE社労士塾

2007年10月21日

7月第4週に控えたIDEの最終模試を前にして、横断整理をしながらも、テスト本番での戦術を練った。
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2007年08月31日

本試験のチラシ配りを手伝った時に、IDEの職員の人と色々な話ができた。
その中で、合格率の話があった。
私の方から質問したのだが、IDE通信講座の合格率は一体どのくらいなのだろうか?

なんと4人に1人合格するらしい。
合格率8%の試験で、IDEは25%。

予備校の情報収集能力というものは恐ろしい。
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2007年08月26日

2007/08/26
本試験を受験された皆さん、本当にお疲れ様でした。
私にとってもこの日はいろいろな思い出の詰まった記念日です。
今日は、去年運良く合格させてもらったご恩返しのつもりで、IDE社労士塾の直前予想問題&解答速報配りに参加してきました。

IDEの担当者さんからお聞きした話ですが、すでに開業している社労士の方で、今でも毎年本試験を受け続けている人がいるそうです。受験料9000円を負担して、実際に本試験日に会場まで足を運んで受けておられるそうです。自分自身の知識の確認と、受験して合格できたからこそ今の自分があるという原点を忘れないためだそうです。

確かに本試験の独特の雰囲気は、自分を原点に立ち返らせてくれます。
あのときの、必死だった自分が蘇ってくるのです。
社労士になるんだと自分に誓って、コツコツと勉強していた頃の自分。
果たして今の自分の生き方が、正しいのかどうか? 過去の自分がどう思うのか?
そういったことを確認できる日だと思います。

苦労は人を裏切らないというのが多くの人の経験則でしょう。
良い結果が出なかった人も、今この時の苦労が自分に返ってくる日がいずれ来るはずです。
カンカン照りの猛暑でしたが、心も熱くなる一日でした。ブログパーツ

kimmasa1970 at 21:27コメント(2)トラックバック(0) 

2007年08月24日

10月。
2社目の期間工の仕事が始まると同時にIDEから教材が届き始めた。

私の場合はカセットなしのコースだったので、
・テキスト
・条文順過去問題集
・板書マスター
・理解度チェック問題
・書式事例集
・添削問題
・会報(ideaじゃあなる)
が、主な内容。

テキストや条文順過去問題集は労働基準法から順に届く。
年内に安衛、労災、雇用、徴収法くらいまで届いたと思う。

その後、健保、国年、厚年。
社一や労一が届くのは4月か5月頃だ。

この年は特に労一の法改正が多かったらしく、テキスト配布が遅延したことに対するおわび状が同封されていた。

実際に教材を手に取ってみて、真島の基本書との違いが一目で分かった。
テキストは完全にモノクロ印刷。文字の大きさもほとんど統一されていて、ある意味、単純なつくりだ。レイアウトの面白みはまったくない。
でも、実際に学習するにはとても使いやすかった。
まず、当たり前だが、誤植がない。
これは去年の学習でも条文順過去問題集を使っていたのである程度予測していたが、ほとんど完璧だった。
そして、余白がタップリある。これは自分なりの理解や暗記法を書き込むのにとても便利。

後から聞いた話だが、IDE塾のテキストは、非常に細かい内容まで載っていて、分量が多いことで有名らしいが、私が読んだ限り、無駄な記述はなく、大事なポイントが省略なしで書かれているため、実に理解がしやすかった。

私の勉強法は、まずテキストを1章分読む。次にその分の内容について、理解度チェック問題を解く。そして分からなかったり間違えたりしたところをもう一度熟読し、板書マスターなどを調べる。それでも理解できなければ電話で質問する。

そしてそれらが一通り終わると、今度は本格的にアウトプット学習をする。
これには、インターネットで手に入れた去年の答案練習ゼミの問題を使用した。
答案練習ゼミの教材の中身は以下の通り。
・選択式15問
・択一式15問
・1問1答30問
・添削問題
・各問題についての解説テープ

これらを一通り回すと、かなりの内容が身に付いた気になったものだ。
実際、添削問題の正解率は90%以上だったと思う。ブログパーツ

kimmasa1970 at 19:32コメント(0)トラックバック(0) 
本試験が終わり、就職先も決まり、IDE社労士塾への入会手続きも済んで、9月は自信の無かった年金の学習に専念した。

択一式では厚生年金こそマグレで6点取れていたが、逆に難問の少なかった国民年金が3点というあたり、理解ができていない証拠である。

例えば、国民年金と厚生年金の「被保険者期間」の意味の違い。
厚生年金では被保険者期間が給付額に直結するのに比べて、国民年金では老齢でも障害でも遺族でも被保険者期間によって何かが決まるということがない。わずかに初診日とか死亡日の時点で被保険者であったかどうかが問題になるだけだ。
こういったことが頭の中でいったん整理された後と、そうなる前のゴチャゴチャの状態とでは、問題を解くときの視点も全然変わってくる。
厚生年金で取った6点は、確実に取った6点ではなく、今回たまたま6点取れたにすぎなかった。
それを実力で6点取れるようにするのがこの時期の学習だったと思う。

やったことは地味だった。
今回の本試験問題や、過去問を解いて、すべての肢について確実に正誤の判断ができるようになるまでテキストを調べたり、IDE塾に電話したり・・・。
少なくとも誤りの肢については、その理由がはっきりと分かることが大切。
5肢全てについてそれがはっきりと分かるまでしらみつぶしに調べた。

本試験で理解が及ばなかったことが悔しかった分、なぜそうなったのか、今後同じ轍を踏まないためにはどうすればいいのか、真剣に考えた。
おかげで、IDE塾の先生からは、そこまでは考えなくても試験には出ないから大丈夫ですよと何度も言われたものだ。

今から思うと、この時期の学習は本当に落ち着いて集中して取り組むことができ、実に力になったと思う。
もしこれが、合否スレスレの得点だったら、合格発表までは勉強に集中できなかったかもしれない。
また、本試験前に自分を徹底的に追い込んで、苦しい思いをして勉強してこなかったら、本試験後にこれほど意地にはならなかったかもしれない。
つくづく人間って、弱い生き物だと思う。
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kimmasa1970 at 18:58コメント(0)トラックバック(0) 

2007年07月10日

最初の本試験が終わったその翌日、私は早速IDE社労士塾入会の申し込みをし、さらにその翌日には、質問の電話をかけてみた。

もちろんまだIDEのテキストなど届いていない。それまで使っていた「真島の基本書」の中で分からないところを片っ端から聞いていった。

IDEでは質問に答える講師も科目ごとに分かれているので、1回の電話で何科目も聞くときは何人もの講師に電話を取り次いでもらいながら質問をした。

また、本試験の解答(IDEの作成したもの)が発表されてからは、年金科目を中心に片っ端から質問した。

質問の回数制限などはないので、1日に何度も電話した。

締め切り時間の午後7時半ギリギリに電話して、8時過ぎまで話していたこともあった。

とにかく本試験に間に合わなかった年金科目の分からないところを全て潰してしまいたかった。

これまで質問したくてもできなかった欝憤と、本試験で惨敗した欝憤をぶつけるように電話しまくった。

受付の人から、各科目の講師まで、あっという間に名前を憶えられた。

きっと「またこいつか!」と思われたに違いない。

ごくたまにどこかで聞き覚えのある声の講師に出くわすことがあった。

他の講師はちゃんと最初に名乗るのに、そいつだけは名前を言わない。

しかもそいつは担当科目が決まっておらず、どの科目の質問にも答えてしまうのだ。

実はこの講師こそ、井出和幸先生ご本人であった。

塾長みずから質問の電話に対応するなんて、やってくれるじゃないか。

カセットの録音やら、短期ゼミの講義やら、一番忙しいはずの井出先生本人が電話に出てくれるとは、予想外だった。

しかも質問への対応の鋭いこと。

こっちの理解できていない部分を即座に見抜いて指摘してくる。

自分自身でさえどこが分かっていないかをつかみ切れていないような場合でも、必ず問題の核心を突いてくるので正直油断できない。

はっきり言って怖かった。

他の講師の時には、逆にこっちが鋭い質問をして講師を困らせていることが多かったのだが、井出先生が電話に出たとたん、緊張でピリピリである。


井出先生には枝葉末節の部分にこだわって勉強しては合格が遠のくだけだと厳しく釘を刺された。

そうは言っても、こっちだって全体像を捉えるために、記憶のパズルの最後の1ピースを埋めたくなる。

だが、井出先生は、どうせ本試験までには記憶のパズルはあちこち抜け落ちていくのだから、そんな細かい部分は覚えようとしても無駄だと言うのだ。さすが毎年受験生を毎年見続けているだけのことはある。

このようにして、9月が終わる頃には年金科目の全体像がやっと見えてきたのである。
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kimmasa1970 at 03:28コメント(0)トラックバック(0) 

2007年06月29日

さて、IDE通信のうちどのコースを受講するか?

IDEで長期講座を受講すれば来年の本試験までは受講生として扱われて、電話で質問を受けてもらえる。
長期講座のうち、テキスト、条文順過去問題集、板書マスターなどの基本教材がセットされた3万8千円のコースと、それにカセット講義がついた10万円弱のコース、そして基本テキスト類はなしで、答案練習問題と解説テープのみの答案練習ゼミ(5万円程度)が候補だ。

もちろん充実した教材を揃えた方が安心だが、この半年間の勉強量を考えてみると、さほど多くの教材をこなせる自信はない。かといってしっかりとした実力が付かなかったら元も子もない。

そんなことを考えながら、インターネットで情報収集をしていた。
うまく得点できた人、ダメだった人、いろんな人が書き込みをしている。
そんな中、IDEの答案練習ゼミ(通信)を使って見事合格確実点を叩き出した人がいたので、私は彼にどんなふうに学習したのか聞いてみた。

彼は実はこれが3回目の受験で、初年度はやはり市販の教材を使い、2年目にIDEの長期通信(カセット付き)を使用して択一では合格点を取りながらも、選択式で1科目足切りに引っかかってしまい、3回目の今年、通信の答案練習ゼミを中心に学習したとのことだった。
教材の感想としては、答案練習ゼミのカセットの解説がとにかく優れていて、一度聞いただけで問題の論点が見事に掴めて記憶に残るとのこと。また、社労士の試験で重要なのは、難問に振り回されずに、簡単な問題、中程度の問題での取りこぼしをいかに減らすかであり、この答案練習ゼミの問題はそういう点でレベルが高すぎず、低すぎず、丁度良くできており、選択、択一各30問を解いて解説を聞いていくだけで知らず知らずのうちに得点力が上がると絶賛していた。

実際の合格者がこれほどまでに評価する答案練習ゼミなので、私もぜひ受講したいと思ったが、いかんせん私はまだ基本が身に付いていない。来年確実に合格するためには、やはりIDEの基本テキストで勉強する必要があるのではないか?

だからといって、それぞれ5万位かかる基本講座と答案練習ゼミの両方を受講するほどお金に余裕はない。けれど基本講座だけでは心配だし・・・。

結局どちらも捨て難かったので、私は去年の教材を(安く)譲ってくれるよう彼に頼むことにした。中古の教材を売買することは、著作権上の問題がなきにしもあらずだが、IDEからもきちんと基本講座を購入するのだから良しとしよう。
幸い、合格発表後には答案練習ゼミの教材一式と、昨年のIDEの模擬試験の問題までおまけに付けて譲っていただくことができた。
もちろん、IDEからも基本講座を購入したのは言うまでもない。
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2007年06月24日

本試験が終わってから数日間、私はずっと来年どう勉強するか考えていた。

今年の学習が失敗に終わった原因は何か?

・勉強の絶対量の不足(1月から手探りで開始したため)
・分からない時に聞く相手がいないせいで、時間をロスしている
・基本テキストが使いづらい(真島の基本書)
・常識科目について、市販の教材では情報の質と量が不足

自分で分析した限りではこんな感じだ。
特に苦しんだのはやはり質問相手がいないこと。これが致命的に理解を遅らせた。年金科目を理解しきれなかったのも、このことがかなり影響している(時間がなかったのもあるが)。複雑な科目ほど、テキストとテープだけでは理解しきれないのだ。

仕事のことやら、費用のことを考えると、さすがに通学は難しい。限られた時間の中で有効に知識を身に付けるには質問制度のある通信教育が一番いいと思った。

数ある通信教育を全て調べたわけではないが、掲示板などでの評判、またこれまで使用してきた条文順過去問題集やカセットテープの品質の高さを考えると、IDE社労士塾(通信)が一番頼りになりそうな気がした。また、LECやTACなどの大手と比べると、社労士試験だけを専門に扱っているというところが魅力だった。
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2007年04月27日

市販の問題集の誤植の多さに辟易していた頃、yahooの社労士メーリングリストでIDE社労士塾が出している7年分掲載の「条文順過去問題集」というのが使いやすいという評判を聞いた。

当時の私は「条文順」の問題集があることすら知らなかった。
確かに択一問題というのは、1問5肢からなっているが、同じ条文の内容で構成されている場合もあれば、5肢それぞれが異なる条文に関する内容の場合もある。
それらを一度バラバラに分解して、再度条文順に並べてあるのがこの問題集だ。

私は直観的にこれは使える、と思った。

本試験そのままの5肢択一問題は、1肢1肢が別々の引き出しにある知識から判断することを必要とするような構成になっていることが多いため、それぞれの知識をすべて習得した段階でないと、対応が難しい。
それに比べて条文順の問題集は、ひとつの項目を学習したら、すぐそれに対応する問題を解くことができる。

つまり学習の初期においては、条文順過去問題集は大幅に学習効率を上げてくれるわけである。

実際、購入してみると、他にも良い点がたくさんあった。
まず、解説が非常に分かりやすい。
これはIDEのカセットテープについても感じたことだが、無駄がなく、なおかつポイントを明確に捉えている。
そして、誤植、間違いがほとんど皆無である。
これは無くて当たり前という意見もあるが、これまで購入した市販のテキスト、問題集はみなどれも返品したくなるばかりの劣悪な品質のものが多かった。
IDEの条文順過去問題集は、それらとはまったく異質な、完成された教材と言って良かった。
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kimmasa1970 at 22:20コメント(0)トラックバック(0) 
期間工の労働時間は長い。
定時で終わることなどほとんどなく、残業は平均2時間。しかも肉体労働なので、夜更かしして勉強など不可能だ。がんばってやってみたこともあったが、すぐに強烈な眠気が襲ってきて、頭に入らない。そして睡眠不足は即、体調不良につながってくる。
そういった事情から、平日の勉強は仕事の休憩時間と通勤時間に限られた。
休憩時間はホットタイムと言って、朝10時と午後3時、午後5時に各10分。そして残業が2時間を超える場合は午後7時から15分間の休憩がある。それに昼休み1時間が貴重な勉強時間だ。

通勤は車で約30分。この時間を有効に生かすにはどうしてもカセットテープが必要だった。

運良くカセットテープを入手できたわけだが、いざ聞いてみて驚いた。
テキストを読む場合、少しでも集中力が鈍ると意味がわからなくなってしまう。常に自分の力で前進しなければならない。
それに比べてカセットテープは、適当にリラックスして聞いていても、知らないうちに記憶に残っているのだ。テープの中身はIDE社労士塾の井出先生の講義をスタジオ録音したものなのだが、流れるような口調で無駄がなく、分りやすい。テープとテキストでは手漕ぎボートとモーターボートくらいの違いがある。

最初は通勤時間用に考えていたカセットテープだったが、すぐにこれをメインの教材として土日の学習でも使うようになった。



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