2008年03月10日
志賀実樹也先生の講演会
先日お会いした趙雲氏の紹介で名古屋TSR会というTAC出身の社労士さんの勉強会に参加してきた。
その日の内容はキャリアカウンセラーの志賀実樹也先生の講演。
「本当にしたいこと」を自己開示することで、とても強い絆が生まれるという気付きを得るという内容。
たったひとつの質問で、その人の心の扉を開ける魔術のようなテクニックだ。
志賀先生自身は、非常に多難な生い立ちの中から生きてゆくための希望を探しもがいた結果得られたひとつの悟りを糧にして、様々なフィールドで活躍されているカウンセラーだ。
先生を見ていて思ったのは、ひとつのテーマにとことん取り組んだ人というのは、それだけでライフワークができてしまうんだってこと。
心から真剣に「本当は何をしたいのですか?」と自分に問うてみるとき、今まで見えなかったものが見えてくる。その「本当にしたいこと」を涙が出るほどしっかりと思い浮かべることができれば、人は自然と動機付けされる。
「ザ・ビジョン」の中では、「ビジョンを描くことで人は全速前進できるようになる」と書いてあった。
「7つの習慣」の中では、自分の葬式の日の家族の会話を想像せよと書いてあった。
私が本当にやりたいことは、
だとしたら、今の困難な状況はむしろ好都合かもしれない!
困難であればあるほど、人を感動させられるはずだ!
その日の内容はキャリアカウンセラーの志賀実樹也先生の講演。
「本当にしたいこと」を自己開示することで、とても強い絆が生まれるという気付きを得るという内容。
たったひとつの質問で、その人の心の扉を開ける魔術のようなテクニックだ。
志賀先生自身は、非常に多難な生い立ちの中から生きてゆくための希望を探しもがいた結果得られたひとつの悟りを糧にして、様々なフィールドで活躍されているカウンセラーだ。
先生を見ていて思ったのは、ひとつのテーマにとことん取り組んだ人というのは、それだけでライフワークができてしまうんだってこと。
心から真剣に「本当は何をしたいのですか?」と自分に問うてみるとき、今まで見えなかったものが見えてくる。その「本当にしたいこと」を涙が出るほどしっかりと思い浮かべることができれば、人は自然と動機付けされる。
「ザ・ビジョン」の中では、「ビジョンを描くことで人は全速前進できるようになる」と書いてあった。
「7つの習慣」の中では、自分の葬式の日の家族の会話を想像せよと書いてあった。
私が本当にやりたいことは、
自分の家族にも夢を持つ勇気を与えてあげたい。
私がこれだけやれたのだから、自分だってやってみよう!と思ってもらえるようになりたい。
だとしたら、今の困難な状況はむしろ好都合かもしれない!
困難であればあるほど、人を感動させられるはずだ!