過去問

2007年09月29日

IDEの教材で始めた2年目の学習のスタートは順調だったが、ところどころで壁にぶち当たったこともあった。
例えば、労働一般。
この年は労働一般での法改正がとても多く、IDEのテキスト配本では一番最後であった。しかも、全科目の中で一番分厚いテキストが届いた。

一般常識科目の学習はとても難しい。他の科目は、ひとつの法律でひとつの科目が構成されているため、トランプのピラミッドを作るように、ひとつひとつの細部を積み上げていくと、やがて大きな全体像が掴めるようになるのだが、常識科目ではそうはいかない。何十という法律がひとつの科目に詰め込まれており、ひとつひとつを緻密に学習していては、とても時間が足りなくなる。しかも択一式ではそれぞれ5問ずつしか出題されないので、ここにあまり時間を割いても得点はあまり伸びない。かといって手を抜くと、選択式では労一、社一それぞれが1科目となるため致命傷を負いかねない。

そういう状況の中で頼りになるのはやはり過去問だった。過去問で問われた論点だけを徹底的にやる。暗記の苦手な私だったが、こればっかりは最後には理解ではなく、憶えてしまっていた。

労働一般が1回転目の最後の科目となったが、それが終わったのは結局6月の末だった。
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kimmasa1970 at 21:31コメント(0)トラックバック(0) 

2007年06月20日

本試験の数日前から図書館の自習室で社労士の教材を開いている人を目にすることが多くなっていた。

意外と身近にいるもんなんだな。

孤独な独学者にとっては、そんなことでも励みになった。



本試験の前日は土曜日のため、図書館は5時で閉館となる。

仕方ないので、そのままマックへ行って勉強を続けた。

8月からは過去問を中心にアウトプット学習を続けていた。

本試験前日の段階では、年金科目の過去問の2回転目をやっていた。

しかしここでも焦りが出てしまった。

過去問をやりながら、国民年金と厚生年金の内容がごっちゃになってしまっていることに気づいたのだ。

このような状態になってしまうと、自分が何が分かっていて何が理解できていないかすら分からなくなってくる。

やればやるほど危険な心理状態になってくるのが分かった。

諦めて8時半にテキストを閉じた。



とうとう間に合わなかったな。

分かっていたこととはいえ、何とも言えない気分だった。
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kimmasa1970 at 15:50コメント(0)トラックバック(0) 

2007年06月19日

平成17年7月末の段階での学習進捗状況は、社一のインプットがもう少しで終わるといったところだ。

国年も厚年も過去問はわずか1回回したのみ。

ここから8月28日の本試験までわずか4週間で一体何ができるか?

何度もカレンダーを作って1日単位で学習計画を作り直したが、計画通りに進むことは一度もなかった。

正直言ってこの時点で、今回の本試験で合格するのはほぼ不可能だということは覚悟していた。

しかしそれでも諦める気にはなれなかった。

私はこの時、将来の自分のやる気の持続力を信用していなかったのだ。

だから、ダメでもいいから、とにかくできるところまでたどり着こうと思っていた。

今年の本試験を来年の模試代わりにしたっていいじゃないか。

同じ会場で、同じスケジュールで、同じプレッシャーの中で、本当の試験問題に取り組むことができるのだから、それこそ最高の模擬試験だ。

そう思って、徹底的に自分を追い込むことにしたのだ。

だから、8月は本当に必死で勉強していた。

自分にできることを全てやろうと、とにかく後悔したくない、それだけを考えていた。

ただ、覚悟はできていても、やはり全体が理解できていないので、なかなかアウトプット学習は進まなかった。

本試験が近付くにつれて、焦りが募った。
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kimmasa1970 at 21:42コメント(0)トラックバック(0) 
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